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35歳妊活 | 着床検証

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高温期②日目、子宮卵管造影検査

2019年3月26日 火曜日 D20

 

基礎体温36.71 高温期2日目

体調の変化なし。

 

1月に行った子宮卵管造影検査について記録しておきます。

きっかけは初めて12月にクリニックを受診した際に、不妊であるかどうかの検査の1つとして紹介された事。自然に妊娠できない理由を早めに追及したかった事で早めの受診を考えていました。

 

子宮卵管造影検査とは??

卵管に異常がないかを調べるための検査です。卵管だけでなく、子宮も同時に調べることができます。

子宮卵管造影検査を受けると、下記のようなことがわかります。

・卵管の疎通性
・卵管の太さ
・卵管の出口周囲の癒着
・子宮の位置

・子宮内腔の癒着など

卵管に詰まりや癒着、ポリープなどがあると、受精卵が子宮に到着できず、着床もできなくなってしまうそう。
検査を受ける時期としては、生理終了から排卵までの間に行います。

月経中に検査の日程を決め予約する事をオススメします!!

 

私はわたしは9日目に検査を受けました。

 

事前にネットで調べると「とても痛い」「激痛」という情報が出てきて大変不安だったのですが、私が通うクリニックでは造影剤を入れる際には柔らかいカテーテルを使用しており、実際にほとんど痛みは感じませんでした(*'ω'*)

 

検査を受ける事にした理由として、異常を調べたかったという事と、

卵管の通りが良くなる事によって妊娠しやすくなるという事で、検査と治療を兼ねているという事も早めに受けたかった理由です(*^▽^*)

検査後半年くらいの間はゴールデン期間と呼ばれているそう。

私の通うクリニックの先生は3か月くらいがベストのタイミングと言っておりました。

(それで今月が3か月目という事・・・)

 

検査後に実際の画像にて通り具合を確認させてもらえました。

 

領収証 

初・再診料 76点、医学管理等10点、検査530点、

画像診断1,227点、投薬93点、処置47点 合計1,983点

負担額5,950円

 

相当の費用がかかるかと思っていましたが、もちろん保険の対象でしたし、5,000円から15,000円くらいとネットでは出ていたので、良心的な費用だったなと思います。

 

不妊を疑われる方は早めに検査されてもいいのかなと思います。